番号 79 日付 2011-10-20 HIT 5107
タイトル 健診
内容 最近ラジオで、
ちょっとシュールな感じのCMを耳にします。

”こんにちは〜”
”どなたですか?”
”未来のあなたの奥さんですよ。”

”ちょっとふけたけど、元気そうですね。”
”ええ、おかげさまで。元気にしています。
健診をきちんと受けていますからね。”
”それはよかった。
ところで、旦那さん(つまり、未来の自分)はどうしていますか?”

”いい人だったけど。。。。”
”ええ〜!、健診をちゃん
とうけなくちゃ!”


と、ちょっと怖い感じに仕上がっています。


たとえばスポーツをしている自分自身を、ビデオにとってもらうと、
想像していた姿との違いに
びっくり( がっくり Σ(゚口゚;)) してしまうことがあります。
それでも、その現実を直視すれば、
自分の欠点が理解できるし、
改善につなげていくことができますね。


体調がよいから自分は健康である、
自分のことは自分が一番よく知っていると言い張り、
健診を受けない、
あるいは、要再検査の健診結果を放置するのではなく、
客観的に自分を数値や映像でとらえ、
診察を受けるのも大事かもしれません。


成人の場合、自分の健康管理責任者は自分自身です。